新たな挑戦を
支えてくれる環境がある
だから、とことん成長できる

※この記事はインタビュー当時の内容となっております。

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以前は異業界で営業職をされていたと伺っています。

大手カーディーラーで7年ほど経験を積みました。営業として自信もついたタイミングで、「よりスピード感を持って成長できる環境にチャレンジしたい」と考え、当社に飛び込みました。

実際、入社後のキャリアステップは順調に進みましたか?

わたし自身、“急成長”への期待は持っていました。実際、同期の中には入社半年で2階級昇進を実現した者もいます。その一方で、わたしは成果が上がらない日々…。この差は何なんだと愕然としました。

いきなり壁にぶつかったのですね。

そうです。そこで恥も外聞も捨て、周囲に助言を募り、自分自身を徹底的に見つめ直しました。当時、テレマーケティングに臨んでいたのですが、電話でのコミュニケーションは、何気ない言葉の組み立て方や言葉遣い1つで、お客様に与える印象が大きく変わるもの。長年、身振り手振りで対面営業を行ってきたわたしは、その点をおろそかにしてしまっていたのです。

その課題をどのように克服したのでしょうか?

上司の協力を得て、ひたすらスキルアップに励みました。本当に苦しい時期でしたが、1カ月2カ月と努力を続けるうちに、見違えるほど実績が上がり、入社1年2カ月で昇進を果たした時には、大きな成長を実感しました。

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テレマーケティングで営業スキルを磨き直した上で、次のステップに進まれたわけですね。

「キャリアチャレンジ制度」を利用してマスターチーフになり、さらには当時立ち上げ準備が進んでいた支社のオープニングメンバーにも抜擢。これは非常に嬉しかったです。

マネジメントに取り組む上で心掛けていたことは?

まずは自分がプレイヤーとして熱量高く働き、周囲のモチベーションを上げること。その上で、当社独自のノウハウをメンバーに事細かに共有し、チームとして成長を目指すことを常に意識していましたね。こうした視野の広がりと、組織成長に貢献する醍醐味を知ることができたのは、責任あるポジションを任せていただけたおかげだと思っています。

現在はコンサルティングサービス部門に所属されていますが、あえてジョブチェンジされた理由とは?

テレマーケティング時代に、コンサルティングサービスの仕事を間近で見る機会があったんですね。その際に、お客様の「困った」「ここが不安」という声に応じて、保険商品の紹介だけに留まらず、様々な金融知識をフル動員して人生を支える姿に強い感銘を受けまして。この領域で成長と活躍を実現できれば、お客様にとっても、会社にとっても、今まで以上に貢献できるのではないかと考え、2019年夏にジョブチェンジを果たしたのです。

新たな舞台に立って1年。現在はどのような業務に取り組んでいるのでしょうか?

名古屋オフィスのオフィス長に就任し、プレイングマネジャーとして10名のメンバーも管轄したのち、新たに福岡オフィスの立ち上げに参加しています。チームのメンバーは保険業界で幾多の経験を積んできた腕利きプランナーが多いので、彼らが顧客第一の姿勢で気持ちよく働ける環境をいかに作るかがわたしの仕事です。わたし自身、新しい挑戦をする度に上司や先輩に助けていただきましたし、「人によるサポートの手厚さ」こそ、ほけんのぜんぶの一番の魅力だと思っているので、わたしも最大限のフォローをしていきたいです。

挑戦を支えてくれる環境がある。これは大きな魅力ですね。

個人の挑戦だけでなく、会社としても全国展開を推し進め、業界トップクラスを目指すチャレンジが続いています。人と人とが支え合う文化に加え、営業が圧倒的に働きやすい体制づくりも年々アップデートしていますので、まだまだ成長の余地がある、と言うか、伸びしろしかないと思いますね。

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