※この記事はインタビュー当時の内容となっております。
前職も保険の代理店に勤めていたそうですが、前職と「ほけんのぜんぶ」との違いはどのような点に感じますか?
仕事のしやすさです。具体的には、自ら顧客を獲得するのではなくイベントを開くことで会社側で集客をしてくれるほかにも、経費の全額負担など、保険代理店の募集人が不満に思っている点をすべて解消している、という印象です。あとは、固定給与がしっかりしているので、安心して働くことができます。
固定給がしっかりしていると、どうして安心して働くことができるのでしょうか。
完全歩合制ですと、営業数字に追われて休みの日も働くことになります。しかし、「ほけんのぜんぶ」では、先ほども申し上げたように、会社側で集客をコントロールしているので、目標年収に届きやすいという利点があります。インセンティブもわかりやすいですし、前職と比べて、営業時間と休日のメリハリがつけられるようになりました。とてもありがたいと思っています。
現在は営業職として活動していますが、仕事するうえでの魅力はどのような点に感じますか?
保険のお話をすることで、「聞けてよかった」「安心した」などの感謝の言葉をいただけることです。保険に加入して間もないお客様が、大きなご病気になってしまったことがありました。その時に「あなたから話を聞いて、医療保険に加入しておいてよかった」と言われたことは印象に残っています。
仕事をする上で大切にしている点を教えてください。
大切にしているのは、初心です。営業あるあるかもしれませんが、前月の数字がいいと、次の月は油断して数字が下がりがち。月が始まる度に、毎月、心をリセットして働くようにしています。逆に、数字が低迷している時は、同僚から「あなたなら大丈夫、一緒に頑張ろう!」と声を掛けてもらったことで助けられました。営業というのは、どうしても波がありますが、みんなで頑張ろうと一致団結して頑張っています。まだ生まれて間もない息子の存在も、働くモチベーションになっています。
ご家族との時間は過ごせていますか?
はい、お陰さまで一家団欒の時間を楽しんでいます。先ほども申し上げましたが、前職と比べて、仕事とプライベートの境目がハッキリしているんです。それもこれも、「ほけんのぜんぶ」が募集人のことを考えて仕事の環境を整えてくれているからこそ。きっと、「ほけんのぜんぶ」って、募集人のことを信頼しているんですよ。だからこそ、こういう環境をつくり出せたのだと思います。
これからの展望を教えてください。
まずは、営業職の最高役職になれるように、地道に営業を続けたいと思います。そこから先は、「ほけんのぜんぶ」の知名度を上げるために、私が目指しているキャリアと同じような募集人を育てられる環境づくりをしていきたいです。私の信念は、臨機応変に、お客様に対応すること。一人ひとり、暮らしている環境が違うからこそ、話す内容もご提案する保険のプランも変わってきます。ライフプランニングのなかで、うまく保険を活用していただけたら……そんな思いで、営業しています。
誠実さが伝わってきます。
この仕事の一番の魅力は、長く続けられることだと思っています。私自身が退職しない限り、お客様と20年、30年と寄り添っていけます。そして、お客様の人生の節目に関わらせていただける。そんなところに、よろこびを感じています。「ほけんのぜんぶ」でなら、ずっとこの仕事を続けられるはず。そんな風に思っています。