研修体制・教育制度
ZENB HOLDINGSでは、従業員の育成に積極的に取り組んでいます。
110種類以上の研修をはじめ、常識を超える充実した教育体制(講義/OJT)を構築。新社会人や業界未経験者などの経験の浅い方はもちろんのこと、アルバイトを含めた全従業員が参加できる研修制度となっています。当グループは全従業員一丸となって「保険のプロ」を目指しています。
外部セミナー参加制度
日々目まぐるしく変わる金融業界において、スキルアップや知識を広めるために、社外のプロや専門家を招いて外部セミナーを開催しています。
外部セミナーは選択して参加・受講することが可能。事前に上長の承認があれば、参加費用を会社負担で受けることができます。経営幹部であれば、経営学の大学院修士課程であるMBA課程のプログラムを受講可能。また、多くのメンバーにとって受講すべき内容となる研修は、時に会社に講師をお招きして、中継を通じて全国のメンバーが受講できるように実施することもあります。
オンラインの研修システムを導入
本社から離れて勤務する従業員や銀行・企業に派遣した従業員が、全国どの拠点でも同じ品質の研修を受けられるように、オンラインでの受講システムを導入しています。システムを構築することで、最新の保険トラブル情報や改正保険業法の対応など、保険代理店を継続運営していく上でリスクとなる問題にいち早く対応し、常にトレンドを意識した質の高い保険のご提案を続けることができています。
継続的なスキルアップ体制
継続教育の一環として毎週水曜・木曜をそれぞれ「情報セキュリティDAY」「コンプライアンスDAY」としてWEB上で研修とテストを繰り返しています。研修だけでなく、確認テストを挟むことで全社の理解度をはかりながら、底上げの研修を続けております。また、個人情報保護士の高い取得率など、業界No.1のガバナンス態勢を維持するため、従業員への意識づけとしても非常に高い効果を発揮しています。
動画によるナレッジの共有
従業員自らスキルアップを図れるよう、動画によるナレッジの共有にも力を入れています。申込書の不備が発生しやすい点などをまとめた説明動画や各種研修の撮影動画など、多くの教育コンテンツを用意し、必要な時に必要な情報を調べ共有できる体制を整備しています。特に保険契約の機微については、研修だけでは対応できないことも多く、実際にその状態に直面した時に検索して従業員自ら対応できるナレッジ共有は、保険販売でのトラブル防止に役立っています。
※全派遣従業員にタブレットを貸与し、閲覧できる環境を整備しています。
資格取得支援からスキルアップを応援
当社では資格取得率を向上させ、高品質なサービスをお客様に提供するために、資格取得を支援する“HZライセンス制度”を導入。100を超える資格を対象に支援しています。また、資格取得後には、毎月の給与に資格手当をプラスし、社員のスキルアップの向上を図っています。